
トラム百景13.
トラムのレストラン。なかなかお値段は高いようですがトラムの中がレストランになっており食事ができます。料理のお味の方はいまいちなようですが。とても人気があり1月以上前に予約をしたほうが良いようです。 #NikonD7200

トラム百景11.
トラムさんは夜も頑張ります。そうです働き者なのです。 この街の夜は光がいっぱい。 もう三月なのですね。 広告の切り替わりの時期なのか新しい塗装が施れたトラムが目に付きます。 メルボルンの夜は光で溢れかえるんです。 #NikonD7200

トラム百景08.(番外編:トラムを降りたら... )
今日はトラムに乗って市内から約20分のポートメルボルンへやって参りました。トラムを降りて少し街を散策してみましょう。 トラム乗り場を降りて少し歩いたところにあるおしゃれな黄色いひさしの付いたカフェ。 そしてそこに集まるライダーさん達。次のツーリングに向けての集会でしょうか。 そうです、ポートメルボルンは海の街です。 今日はあいにくの天気。からっと晴れて青空が広がってくれると本当はいいんですがこればっかりはどうにもなりません。気をとり直して先へ進んでみましょう。 少し肌寒い日だったのですがどうやら若者にはそんなことは関係ないようです。 釣りに勤しむ人。そして海を見つめるダンディなおじさま。 その眼差しには一体何が写っているのでしょうか。こんな日はモノクローム写真がぴったりな気がします。 桟橋の先から陸を見ればいつもと違った景色が見えてきます。 そして陸に戻ればいつもの景色。水平線の彼方に何を思うのでしょうか。 そうです、ポートメルボルンにはそれはそれは美味しい外はサクサク中はフワッフワの絶品フィッシュアンドチップスのお店があります。ご覧の通りマスタ

トラム百景07.
この街の夏は乾季の筈なのに最近雨空の多いメルボルン。でも、今日はスカッと晴れた。大都会にいながらもオーストラリアの大自然を感じさせてくれる大きな空と雲。 左手にある大きなビルがクラウンカジノ。右下の橋の上をトラムが通過する予定でずいぶん待っていたけれども結局来なかった。どうやら勘違いだったようだ。でもこの日の夕焼けは予想通りの表情を見せてくれたからまあ良しとしようかな。結局最後の写真はただの夜景写真になってしまったけれどもね。 #NikonD7200

トラム百景06.
本日はスワンストンストリートとコリンズストリートの交差点にある「メルボルン シティ タウンホール」よりお便り申し上げます。 こうして毎日トラムを追い続けながらこの街を眺めていて改めて思うのだが本当にヨーロッパ調の街並み味だなと。そこらかしこに映画の舞台になりそうな景色が散りばめられている素敵な街メルボルンなのです。 #NikonD7200

トラム百景05.
夏のメルボルンの日没時間は21時くらい。この写真を撮ったのもその位の時間だった気がする。 日が暮れるのが遅いっていいと思う。だってそれだけでなんだか1日が長くなったような気がするんだよね。実際に過ごしている時間は同じなのにその時の気分、感覚次第で遅くも早くもなる時間って本当に不思議だよね。 そんなこんな言っている間に1月もあっという間に終わり。あっという間のひと月だった気がするな。そう思えるってことはそれだけ充実した時間を過ごしたってことなのだろうか。少なくとも今はそうだと信じることにする。 #NikonD7200

街角。
街中を歩いているとふとこのポスターの中のモデルさんと目が合い思わずシャッターを切っていました。 久しぶりに飛行機の写真も。 街中を歩けば一瞬たりともカメラの手放せないなんでもかんでも絵になる素敵な街メルボルン。明日は一体どんな景色に出会えるのかと想像するだけで毎日ワクワクさせてくれます。 #NikonD7200

トラム百景04.
The old Treasury Building 旧財務省 本日はスプリングストリート沿いにある旧財務省よりお便り申し上げます。 今日のトラムはシティーサークルと言われる種類のトラムでその名の通り市内CBDの外周を円を描くように同ルートをぐるぐる回っております。他のトラムと比べるとレトロな造りでどこか懐かしい雰囲気を醸しだしておりCBD外周を一巡りできることからも主に観光客向けのようです。個人的にはお気に入りのトラムの一つです。室内もレトロな造りになっており一見の価値ありなのですがそれはまたの機会に報告させていただきたいと思います。 #NikonD7200 #Tamron16300

トラム百景03.
この街に来た当初は乗り方も分からなく、またトラムの行き先も全く把握出来なかった為に基本的にトラムの利用を避けていた。が、最初は友人に連れられて乗りその便利さを知り、だんだんとトラムの利用頻度も増えた。そして、今ではメルボルンでの生活はトラムなしでは考えられないまでにその利用頻度は高い。たかだか歩いても5分圏内のワンストップですら利用するまでになった。 が、そんな今でもよく行き先を間違える。今週は職場のあるパーラメントステーションに行くはずが図らずも気づけば只今この街で開催されている全豪オープン会場に二度ほど行ってしまった。一目でそれと分かるテニス目当ての乗客が徐々に車内に増えてきていることに早々に気付くべきであったのだが・・・。トラムマスターへの道は遠く険しい。 #NikonD7200 #Tamron16300

トラム百景02.
夕暮れ時のフリンダースステーション。右下に写っているのが「BVLGARI」のトラム。そして、下の写真はその「BVLGARI」号を日中捕らえたもの。 ブルガリのトラムだけあって気のせいかなんだか少し普通のトラムよりラグジュアリーな気がするような。まだまだ沢山ある広告とのコラボレーショントラム。ゲットだぜっ!! #NikonD7200 #Tamron16300